今年は小生の会社のGWのお休みが4/28から5/6の9日間。
このGW休みに手持ちのANA旅行券を使えないかと那覇までの航空券をプレミアム特割28で購入したことから、今年中にANAのステータスであるANA MILEAGE CLUBのプラチナ取得に向けた修行を決意したことは、先日のエアチャイナを利用した北京経由シンガポールの旅で詳しく書きました。
その記念すべきANAのプレミアムシートでの初フライトに選んだのが成田から那覇の路線でした。
何故、那覇から?
詳しくは後で^^;
今回はリモワ持参でお出かけ。
早速、シンガポールで作ったANAのタグをJALのJGCタグと一緒にぶら下げてみました。
日本ヘリコプター輸送株式会社発祥のロゴとANAのロゴを表に裏に小生の名前が刻印されています。
なかなか良くありませんか?
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成田空港まではアクセス特急で。
もちろん普通列車でございますw
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さて、わざわざ国内線搭乗するのに何故、成田へ?
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JALもANAも国際線乗り継ぎや回送の為に成田から国内線を離発着させているんです。
マニアには路線によって国際線機材が投入されるので国内線の料金で国際線の最新ビジネスクラスや運が良ければファーストクラスに搭乗できることで人気があるんです。
そして、ANAですと国内線で機内食やお酒等が楽しめるプレミアムクラスに羽田発より若干お安く搭乗できるのも人気の様です。
特に距離の長い沖縄線のプレミアム特割28は、片道でステータス修行の目的であるプレミアムポイント(PP)が2860PPも付いてしまう修行僧御用達の人気の航空券なのです。
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ステータスがなくてもプレミアムチェックインを受けられます。
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羽田発ですと普通にANAラウンジの利用なのですが、ここ成田では国際線の到着ラウンジであるANAアライバルラウンジが国内線出発ラウンジとして利用できるのです。
元々は国際線の到着ラウンジですから非制限エリアの国内線出発ロビーに上がる前のエスカレーター脇にANAアライバルラウンジは有りました。
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ANAアライバルラウンジはANA便国際線利用のファースト又はビジネスクラス利用者とANAのステータス保有者(他社便利用とスタアラGOLDはNG)か、ANAの国内線を利用するプレミアムクラス利用者とANAのステータス保有者しか入室できないラウンジなのです。
そのラウンジを利用してみたかったので成田発の便にした理由のひとつなのです。
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国内線のANAラウンジでは、お目にかかれないパンやおにぎりにスープなんかの軽食がいただけるのです^^
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もちろんビールサーバーもね^^
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国内線のラウンジとしてはANAならスイートラウンジ、JALならダイヤモンドラウンジ相当のサービスが受けられるのがANAアライバルラウンジ(国内線出発ラウンジ)の最大の魅力なのです。
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こんな落ち着いた空間で搭乗前の時間を寛げる成田のANAアライバルラウンジ。
利用する価値大です。
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