ところが…
とんでもないんです。
ある欧米人らしき若者のところで列が全く動かなくなり、その若者のところに職員が全て集まり延々1時間以上。
途中でカウンターが1席閉じられて2席しか開いてないのに2席の職員が件の若者の対応に当たっています。
これには閉口しました。
さすがに韓国人の旅行者もたまりかねて抗議してました。
おかげで2時間前に空港に来てるにもかかわらずチェックイン完了は搭乗時間の45分前って…
空港によっては当たり前に時間がかかるところがあるのは承知してますが、ティーウエイ航空の列に並んでる搭乗客を無視して一人の客のチェックイン対応のトラブルに当っていることに驚きを隠せませんでした。
これは改善が絶対、必要なはずです。
同じ韓国のLCCだとエアプサン等は自動チェックイン機や事前チェックインができて、さすがアシアナ系列と思いましたが、ティーウエイさん、もっと利用者目線の対応しなきゃですよ。


キャンペーンの航空券でしたが、嬉しいことに手荷物は15㎏まで無料。
お酒とかゼロハリに無理矢理詰め込みましたが、さすが旅名人ｗ
15.0㎏JUSTでした＾＾ｖ
何だか並ばされてた1時間以上の時間も文句なしって感じです。


何だか、大阪行きの搭乗客も出国審査を終えてて、成田行きの搭乗客が取り残された感じ。


出国手続きは時間かかることも無く搭乗ロビーへ。


既に帰りの便はスタンバってます。


さて、帰りの機材の紹介です。
前脚の機番を確認すると、往きの機材と一緒でした。

区間　　済州(CJU) 16:30→成田(NRT) 18:25
クラス　普通席
機材　　B737-8Q8
機番　　HL8220

何があったか知らないが、先ほど大勢のお客を待たせる元凶になった欧米の若者が平然と搭乗の列に並んでる。　　　　


それでは搭乗です。


残念ながらキャンペーンのチケットでは座席を指定することができません。
何だか意図的に日本人の搭乗客は寄せられてるのか、往きと全く同じカップルが隣に。
正直言うと、入国カードの書き方さえもわからなかったので教えてあげたのにお礼のひとつも言われなかったんで、何だかなって？


さ、出発です。
やっぱり済州島は大韓航空で来るのがいいな。
隣は金浦からのA330かな。
金浦からそのまま国際線になるやつだったかな？


さよなら済州。


2日間の短い時間でしたが、済州で一番お世話になった方との再会ができたことが幸せ。
また来ます＾＾　


帰りの機内では水をもらいました。
水だけは無料です。


隣のうるさい会話を聞いてられなくて帰りは寝てました。
成田上空です。


済州島は晴天の2日間でしたが、成田は雨。


搭乗機は往きと同じスポットへ。
ターミナルバスがタラップにぴったりと寄せて濡れずにバスに。


バスターミナルに到着し入国審査へ。


無事に帰国しました。
済州島でお世話になったカンさん、オさん。
楽しい時間をありがとうございました。
また、お目にかかりましょう＾＾