2日目もカンさんがマイカーで済州島をドライブしてくれました。
二日酔いで申し訳ないほど写真も撮ってないのですが^^;
そんなカンさんにお礼がしたくて、お昼は鮑の石焼きビビンバの美味しい店に連れて行ってくださいとお願い。
カンさんが連絡して予約してくれたのは그옛맛(クエッマッ)という鮑ビビンバの専門店。
何でも、以前は別の場所にあった専門店が店名を替えて今の場所に移ったそうです。
Webでも日本語の紹介は、ほとんど出てこないお店ですが、地元でも行列のできる人気店だそうです。
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お店に着く前に予めカンさんが電話で注文を入れてるので、着席するとすぐにパンチャンが用意されました。
これまた色鮮やかなパンチャン。
済州の料理は見た目も美しい。
そして素材の味を活かした素朴な味がいいんです。
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湯気を立てたアワビがたっぷりの石焼ビビンバが着丼。
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このお店の有名な女社長が自ら準備してくれたアワビの石焼ビビンバをよ~く混ぜ混ぜするのをご覧ください^^


バターとオリジナルなタレが味の決め手。
そして何よりもアワビの肝が味はもちろあんビジュアル的にも濃くなります。
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いやー、いろんなアワビのビビンバを食べましたが、ここのは断然に違う。
磯の香りとバターに肝、そして特製の醤油系のタレが新鮮なアワビに馴染んでます。
ただただ、美味しいんです。
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米のとぎ汁でおこげをヌルンジに。
ヌルンジはおこげをふやかして食べる事あんんです。
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これが好きで韓国では石焼ビビンバを食べると言っても過言ではありません。
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그옛맛
(クメッマッ)
제주특별자치도 제주시 삼도1동 567-10
(済州西に24道12(三道1棟567-10))
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