昨夜、いや今日は何時に帰ったか記憶も不確かなほど、呑みました。
と言うよりも野球バーで完全に酔いが回ったというのが正しいようなw
そんな二日酔いをまずは醒まさなきゃ。
それならば、済州島ですから雲丹わかめスープの一択しかないでしょ。
ホテルのフロントの女性に教えてもらって訪れたのは、2015年の済州観光サポーターズで泊まらせていただいたラマダプラザ済州ホテルの目の前にある산호전복(サノチョンボッ:珊瑚あわび)という鮑料理の専門店。
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こちらは早朝から営業してるみたいで、鮑がゆが人気のよう。
メニューも日本語表記もしてあるのでわかりやすい。
古くから日本人観光客を歓迎してたお店なんでしょうね。
中国語表記のほうが多く目立つようになった済州島で嬉しくなります。
迷わず、雲丹わかめスープを注文。
10,000W。
最初に家族で済州島を訪れた時の定食屋での雲丹わかめスープは6,000Wぐらいだったはずで、メニューも値段を貼り替えた後があるから値上がりをしてるんでしょうね。
ここ数年、円安のせいもありますが韓国も物価が上がってるような気がします。
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済州島のそれなりのお店はパンチャンがソウルや釜山と比べ凝っています。
よもぎのお焼きみたいなのにカボチャサラダやひじきにいか等が見た目も彩りよく並びます。
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ごはんが付いて、これで10,000Wなら安いですよね。
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表面に浮かぶ、たっぷりの雲丹。
これだけの雲丹が入って日本円で1,000円ですからね^^
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わかめもたっぷり。
磯の香りたっぷりの雲丹わかめスープ。
韓国では二日酔いや産後や病み上がりにわかめのスープは重宝されるんです。
丼いっぱいのスープを飲んだら心なしか二日酔いも軽くなった感じw
化調も使ってないようで食後も喉が渇いたりとかしないのも良かったです。
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海沿いを歩いて帰りました。
朝は寄せる波が激しく防波堤に打ちつけます。
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宿泊先のホイッスルラークホテルが見えて来ました。
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산호전복
(サノチョンボッ:珊瑚あわび)
제주특별자치도 제주시 삼도이동 1206
(
済州特別自治道 済州市 三徒2洞 1206)