チャガルチ市場を出て釜山で一番の賑わいの南浦洞でもぶらりとしようかと思いましたが、家族からの頼まれ物を探しにロッテマート光復店へ寄ってみました。
ロッテ百貨店にロッテマートや専門店が入るロッテモール。
ここはロッテワールドもできるはずだったんですが、どうなってるんでしょうね?
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海苔とかゴマ油とかが頼まれ物なので、目指すはロッテマートだけ^^;
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でかい西瓜。
日本とそんなに値段変わらないかな?
肝心の買いたい頼まれ物はほとんど置いてなく明日の帰りがけに違うスーパーを探すことに。
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釜山駅まで夜風にあたりながら歩きました。
CJ大韓通運のオフィスビル。
日本のヤマト運輸のような韓国最大手の物流会社。
赤青黄のCJグループの社章を見つけると短期間だったがグループの日本法人で働いてたこともあり気になってしまう。
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そして東横イン釜山駅2に丘の上のコモドホテル。
東横イン釜山2は何回かひとり旅で泊まり、コモドホテルは家族で泊まった。
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釜山駅前の一本路地裏の中華街。
そして夜になると怪しげな外人相手のバーが建ち並ぶ通称テキサス通り。
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中華街だけに三国志のレリーフが壁一面に。
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釜山駅前の表通りはバスを待つ市民たち。
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釜山駅前の通りを釜山鎮の方向に歩くと地下鉄1号線草梁駅5番出口。
さらに直進すると日本総領事館の前になります。
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少女像の今を見てきました。
TVやネットで見ていた周りを取り囲む人やビラ、横断幕等が無いことに少し安堵感も。
ただ、それだけ、しっかりと日本総領事館の前の公道に固定設置されてしまったことを物語ってます。
事の真偽や主張はここで述べるつもりはありませんが、日韓合意以降にこのようなことが公然とまかりとおることには日本国民の誰もが憤りを感じてるはずです。
その一方で、冷静に見てみると反日より韓国政府への批判の象徴として少女像は利用されてるのかなと朴政権が崩壊し文政権が誕生した韓国で、釜山の少女像を取り巻く環境を見て思ったりもしました。
この夜はソウルの少女像のように警察が横に張り付いてる訳でも無く、夜遅くに訪れる人がいる訳でも無く、ただひっそりと設置されていました。
また市民の韓国政府や行政、社会に対する不満が爆発した時に、少女像は慰安婦像として反日というスローガンの下で市民の一致団結の象徴とされるのかもしれません。
日本からいちばん近い韓国である釜山。
この像の設置が強行されたことで、少なからず近かったはずの釜山が遠い釜山に感じた日本人も増えたはず。
この先、日韓合意を反故にしてしまうようなら本当に両国の関係に未来があるように思えない。
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日本大使館在釜山総領事館
(주부산일본국총영사관)
〒48792 釜山広域市東区古館路18