9月にジャンク品として税込5,000円で買ったXperia Z1f。
自力で内蔵バッテリー交換して2か月、電池容量の心配もなくヨドバシSIM挿して快適に動いています^^
もともと、この端末を買った目的はSIMロック解除して海外でプリベイドSIMを使いたかったから。
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ご存知無い人の為にドコモの端末は日本国内ではほとんどの格安SIMが利用できます。
その訳は、MVNOのほとんどがドコモの回線を利用してるからです。
イオンモバイルや楽天モバイル、最近搭乗したLINEモバイル等はドコモの回線を利用してるので、SIMを差し換えるだけで格安にスマホを利用することができるのです。
但し、それは国内に限って。
国内でもauやSoftbankのSIMを挿しても繋がりませんし、周波数は一緒でも海外で現地のSIMを挿しても繋がる訳
ありませんね。
それは、日本国内で通信キャリアが端末に他のキャリアを利用できないようにロックをかけてるからなんですね。

端末で確認するとネットワークの欄が「ロックされています」の表示ですよね。
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しかし、2015年5月から総務省の指導でSIMロック解除が義務化されました。
ドコモなら2011年4月以降のAndroid端末はSIMロック解除が可能に。
iPhoneは6s以降のSIMロック解除が可能になったのです。
因みにドコモショップでSIMロックの解除手数料は税込3,240円です。
本当はauのGalaxyNote3をSIMロック解除したかったんですが、auは周波数の関係とかで2015年5月以降の販売モデルだけなんです。
やはり、ドコモって不満はあっても利用者にとっては良いですよね。
SIMロック解除は解除コードをドコモで端末に打ち込むだけ。
数分で終了です。
不法にSIMロック解除しないで、キャリアショップで対応してくれるんで安心ですね。
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終了後、端末を確認してみると、ネットワークの欄が「ロック解除されています」に変わりましたね。
これで、SIMロックの解除ができました。
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もう、既に中国本土・香港用の4G(LTE)の2GBデータSIMを購入してます^^
香港のChina UnicomのプリベイドSIMです。
香港のSIMって優れものなんですよ。
中国本土では日本からWiFiルータをレンタルしてもFacebookやLINE、Twitterにinstagram、それにGoogletoすべて遮断されてしまうんです。
しかし、香港のSIMはOKなんですね。
ドコモやauとか日本のキャリアのローミングでもOKです。
ただし、ローミングは高いですよね。
海外用のプリベイドSIM、日本でも買えるんですよ。
有効期限年内一杯ですが、開通から7日間2GBのデータ通信可能で1、880円でした。


ルーターなんか借りるより安いし、いいですよね。
はっきり言って借りててっても使えないですからw
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で、なんで中国本土・香港用のSIMなんて買ってんの?って…

茨城空港利用促進の旅ブロガーに選ばれました^^
近々、気分転換とパワースポットを求めて上海を再訪する予定です。
乞う、ご期待くださいね^^
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※茨城空港HPより