今回の旅行は、久留米あたりに宿を取りラーメンを食べ歩きたいというのが当初の計画でした。
しかし、先月、以前の仕事仲間と呑んだ時に佐賀に行く話をしたら自宅に泊めてくれるというのでお言葉に甘えてお世話になることに。
で、久留米まで乗り合いのタクシーを予約しておきました。
佐賀空港活性化の為に佐賀県は補助金を相当出資してまして、佐賀空港発のレンタカーは24時間1,000円から借りれます。
これはどこも満車でしたので、とりあえずターミナル駅まで移動の手段を。
乗り合いタクシーが久留米まで1,000円ですよ。
使わなきゃ損ですよね^^
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45分ぐらいでJR久留米駅に着きました。
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煉瓦を基調としたモダンな駅ですね。
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久留米は西鉄久留米のほうが開けてるようでして。
実は久留米は初下車です。
駅前の広場に出てみます。
大きなからくり時計。
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今回の目的のひとつである本場の久留米ラーメンを食べること。
駅前に久留米ラーメンでは老舗で久留米ラーメン会の会長を務める来福軒があります。
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なんかいい感じの入口ですね。
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ラーメンに焼きめしか^^
決まりだなw
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店内のポスターもそそるな。
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オブジェもいい感じ。
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まずはラーメンが着丼。
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濃厚な豚骨を想像しましたが、意外に見た目はライト。
一口スープを口に含んでみれば、それは想像どおりの豚骨臭。
臭さがあっての久留米ラーメン。
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麺は少し柔かったかな。
考えたらノーコールでお願いしたからな^^;
でも、博多とんこつとは違うね。
臭さがたまらない。
これじゃなきゃね。
何と言っても60年以上、継ぎ足してるスープだからね。
軽い口当たりの中に旨味がぎっしり煮詰まったスープ。
それに少しだけ太目な麺がよく馴染んで美味しゅうございました。
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焼きめしはセットで小って書いてあったけど、普通の盛りじゃないw
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薄い味付けでパラッと炒められてます。
ラーメンの味を消されない、あっさりとした味付けが名脇役として相応しい。
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途中からすり胡麻とにんにくを少し。
味の変化も楽しめる一杯でした。
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都内でイメージしてた久留米とんこつは、もっと濃厚な物なんですが、昔ながらの味はライトなようです。
濃厚な久留米ラーメンも食べに行きたいな。