あっという間の上海滞在。
ホテルに帰って荷物整理。
と言っても何もお土産も買うものも無いし着替えをトランクに詰めるだけ。
喉が渇いたので、途中で買って帰った加多寶。
これって北京で飲んで何か気に入った王老古が2012年で商標使えなくなって加多寶になったそう。
味は確かに北京で飲んだ王老古と同じ炭酸の抜けたルートビアw
中国じゃコカコーラより売れてるんです。
ホテルに帰って荷物整理。
と言っても何もお土産も買うものも無いし着替えをトランクに詰めるだけ。
喉が渇いたので、途中で買って帰った加多寶。
これって北京で飲んで何か気に入った王老古が2012年で商標使えなくなって加多寶になったそう。
味は確かに北京で飲んだ王老古と同じ炭酸の抜けたルートビアw
中国じゃコカコーラより売れてるんです。
帰り支度も終えてチェックアウト。
チェックアウトでルームカードを返却したら何か訳のわからんことを中国語でまくしたてる女性服務員。
何やら部屋に戻れとか言ってる。
で、部屋に行くがキーを返してるんだから部屋に入れる訳なく、ルームサービスのおばちゃんに話しかけるものの英語は伝わらん。
ちょっとムカッときてフロントに戻るとOKだとか、抜かすんで腹立ちまくり。
他の客と勘違いした様子だが中国っていうのは、こういう場で謝ることや人の話を聞くということができない。
中華思想丸出しは北京と変わりませんね。
意味も伝わらないから日本語でこっちもまくし立てて怒鳴ってやりました。
ホテルを少し頭にきながら出て地下鉄10号線の天潼路站へ向かいます。
帰りは虹橋国際空港から羽田行きの便で発券しています。
地下鉄10号線の天潼路站から国際線の発着する虹橋第一航站楼までは乗り換えなしで40分ぐらい。
運賃はたったの4元ですから本当に中国は贅沢品以外の生活費は安い。
10号線は途中に上海動物園とかがあるから休日ということもあり家族連れが多かった。
北京動物園に家族で地下鉄で行った時は地下鉄の中は我先のパニック状態だったが、上海の地下鉄は総じてマナーは良かった。
上海動物園にもパンダいるんだよな。
見たかったな^^
スムーズに虹橋第一航站楼へ到着。
ここから空港ターミナルは結構歩くんですね。
しかも屋外に出てなので、夏場は暑いだろうな。
なんか、前の成田のバニラとかのLCCターミナルみたい。
公安の車輛が数台停まっていますが、北京に較べたら存在感が無い。
上海はもちろん規制はあるだろうけど首都に較べたら緩いんだろうな。
10分ぐらい歩いてやっと第一ターミナルに。
虹橋国際空港は韓国の金浦や台湾の松山のようなアジアの玄関の国際線ターミナルの役割です。
ANAは平民ながらEチケットで発券済みですから手荷物カウンターへ。
ここでアクシデント。
手荷物で預けたスーツケースを開けろって。
モバイルバッテリー、入れちゃ駄目なんですね。
初めての経験でした^^;
もちろんアップグレードなど無く、長い出国審査待ちの列へ。
人民元が強いから本当に中国から日本に来る方が多いんですよ。
日系の便の搭乗客のほとんどが中国の方じゃないかと。
なんか、古臭い空港です。
金浦に似てますね。
鶴丸が駐機してます。
あー、鶴丸で帰りたいなとか思ったりして^^;
出発までの二時間、プライオリティパスで利用できるB11のビジネスラウンジを利用します。
入口に何も使える航空会社の案内とか無いから不安でしたが、カードと航空券を提示してスムーズに入室できました。
なんか、韓国国内のアシアナのラウンジのような雰囲気です。
カップ麺が充実していますw
嬉しいことに泡がありました。
泡に、やっぱり忘れちゃいけない青島ビール。
もちろん冷えた青島ビールです。
常温のも用意されてましたね。
こちらのラウンジはホットミールがしっかり4品ぐらい常に用意されてました。
酸辣湯も美味しかったですよ。
各社共用のラウンジなんで混んでましたが、なかなか良いラウンジでした。
帰りは定刻通り。
ラウンジからすぐのB11ゲートに。
帰りは777。
ANAでも日の丸を見るとホッとしますね。
運行会社 ANA
出発 SHA 13:50
到着 HND 17:40
所要時間 2:50
機材 B777-200
機番 JA708A
クラス エコノミー
この搭乗する瞬間が一番好きだったりします。
大型機なのにCAさんの救命道具の非常時説明のデモがありました。
見入ってしまいます^^
少し古めの機材。
でも、帰りも最後部の座席ですから落ち着きます。
上海ともお別れ。
もう一度訪れてみたい気も。
さようなら。
佐賀や茨城に格安で繋ぐ春秋航空が駐機してますね。
さ、離陸です。
ANAのエンジンはJALよりも力強いサウンドが印象的。
上海の上空はやはりどんよりしてる。
高度31000Ftまで上昇すると青い空。
帰りの機内サービスも手際よく始まります。
帰りも白身魚。
黒酢あんかけと中国便らしいお品。
帰りは赤ワインにしました。
フランスのランドック地方のD'EOLIE CABERNET SAUVIGNON。
なかなか良いセレクトです。
魚料理にも黒酢がまったりしてるから相性が良い。
冷やした温度も何よりもバランスが良い。
エコノミーのワインはJALより頑張ってる印象大。
雲海の上でお酒を楽しめるのが最高の幸せ。
はい、シーバス12年のハイボールお願いしました。
クラブソーダ付けてくれたのが嬉しいです。
せっかくなのでANAオリジナルのかぼすのドリンクをいただきました。
うーん、これはスカイタイムに軍配が上がるかな^^;
羽田沖で並走するANA機。
先に着陸されましたw
こちらも着陸。
無事に定刻通りに到着。
羽田は便利だね。
久しぶりのANAのフライトを楽しみました。
帰りに座って来た座席。
最後列窓際を一人で。
やはり777は大きい。
でも、気圧での耳鳴りとかはキツイ。
787はやっぱり凄かった。
CAさんの接客もJALとは違った意味でのANAらしい良さがある。
また陸マイルが貯まったらお世話になります。
何年後かな^^
久しぶりの中国。
上海は想像以上にパワフルな街でした。
台湾でも無いし香港でも無い。
しかし、確実に中国の経済の中心だということを実感。
また、PM2.5に代表される環境公害の国のイメージがありましたが、驚いたのはバイク。
ほとんどが電気バイクなんですよ。
使用済みの電池の廃棄とか再生とか問題はこれまた出るかもしれませんが電気バイクが普及してることに驚きを隠せませんでした。
中国は拡大して膨張破裂寸前かも知れませんが、この国はやはり確実に大国として歩みだしてるんだなと思わざる得ませんでした。
改めて、頑張れニッポン。
やはり中国を無視しての活路は無いのかも。
欧州は、その辺のスタンスがはっきりしてるのも上海を旅して感じた。
チェックアウトでルームカードを返却したら何か訳のわからんことを中国語でまくしたてる女性服務員。
何やら部屋に戻れとか言ってる。
で、部屋に行くがキーを返してるんだから部屋に入れる訳なく、ルームサービスのおばちゃんに話しかけるものの英語は伝わらん。
ちょっとムカッときてフロントに戻るとOKだとか、抜かすんで腹立ちまくり。
他の客と勘違いした様子だが中国っていうのは、こういう場で謝ることや人の話を聞くということができない。
中華思想丸出しは北京と変わりませんね。
意味も伝わらないから日本語でこっちもまくし立てて怒鳴ってやりました。
ホテルを少し頭にきながら出て地下鉄10号線の天潼路站へ向かいます。
帰りは虹橋国際空港から羽田行きの便で発券しています。
地下鉄10号線の天潼路站から国際線の発着する虹橋第一航站楼までは乗り換えなしで40分ぐらい。
運賃はたったの4元ですから本当に中国は贅沢品以外の生活費は安い。
10号線は途中に上海動物園とかがあるから休日ということもあり家族連れが多かった。
北京動物園に家族で地下鉄で行った時は地下鉄の中は我先のパニック状態だったが、上海の地下鉄は総じてマナーは良かった。
上海動物園にもパンダいるんだよな。
見たかったな^^
スムーズに虹橋第一航站楼へ到着。
ここから空港ターミナルは結構歩くんですね。
しかも屋外に出てなので、夏場は暑いだろうな。
なんか、前の成田のバニラとかのLCCターミナルみたい。
公安の車輛が数台停まっていますが、北京に較べたら存在感が無い。
上海はもちろん規制はあるだろうけど首都に較べたら緩いんだろうな。
10分ぐらい歩いてやっと第一ターミナルに。
虹橋国際空港は韓国の金浦や台湾の松山のようなアジアの玄関の国際線ターミナルの役割です。
ANAは平民ながらEチケットで発券済みですから手荷物カウンターへ。
ここでアクシデント。
手荷物で預けたスーツケースを開けろって。
モバイルバッテリー、入れちゃ駄目なんですね。
初めての経験でした^^;
もちろんアップグレードなど無く、長い出国審査待ちの列へ。
人民元が強いから本当に中国から日本に来る方が多いんですよ。
日系の便の搭乗客のほとんどが中国の方じゃないかと。
なんか、古臭い空港です。
金浦に似てますね。
鶴丸が駐機してます。
あー、鶴丸で帰りたいなとか思ったりして^^;
出発までの二時間、プライオリティパスで利用できるB11のビジネスラウンジを利用します。
入口に何も使える航空会社の案内とか無いから不安でしたが、カードと航空券を提示してスムーズに入室できました。
なんか、韓国国内のアシアナのラウンジのような雰囲気です。
カップ麺が充実していますw
嬉しいことに泡がありました。
泡に、やっぱり忘れちゃいけない青島ビール。
もちろん冷えた青島ビールです。
常温のも用意されてましたね。
こちらのラウンジはホットミールがしっかり4品ぐらい常に用意されてました。
酸辣湯も美味しかったですよ。
各社共用のラウンジなんで混んでましたが、なかなか良いラウンジでした。
帰りは定刻通り。
ラウンジからすぐのB11ゲートに。
帰りは777。
ANAでも日の丸を見るとホッとしますね。
運行会社 ANA
出発 SHA 13:50
到着 HND 17:40
所要時間 2:50
機材 B777-200
機番 JA708A
クラス エコノミー
この搭乗する瞬間が一番好きだったりします。
大型機なのにCAさんの救命道具の非常時説明のデモがありました。
見入ってしまいます^^
少し古めの機材。
でも、帰りも最後部の座席ですから落ち着きます。
上海ともお別れ。
もう一度訪れてみたい気も。
さようなら。
佐賀や茨城に格安で繋ぐ春秋航空が駐機してますね。
さ、離陸です。
ANAのエンジンはJALよりも力強いサウンドが印象的。
上海の上空はやはりどんよりしてる。
高度31000Ftまで上昇すると青い空。
帰りの機内サービスも手際よく始まります。
帰りも白身魚。
黒酢あんかけと中国便らしいお品。
帰りは赤ワインにしました。
フランスのランドック地方のD'EOLIE CABERNET SAUVIGNON。
なかなか良いセレクトです。
魚料理にも黒酢がまったりしてるから相性が良い。
冷やした温度も何よりもバランスが良い。
エコノミーのワインはJALより頑張ってる印象大。
雲海の上でお酒を楽しめるのが最高の幸せ。
はい、シーバス12年のハイボールお願いしました。
クラブソーダ付けてくれたのが嬉しいです。
せっかくなのでANAオリジナルのかぼすのドリンクをいただきました。
うーん、これはスカイタイムに軍配が上がるかな^^;
羽田沖で並走するANA機。
先に着陸されましたw
こちらも着陸。
無事に定刻通りに到着。
羽田は便利だね。
久しぶりのANAのフライトを楽しみました。
帰りに座って来た座席。
最後列窓際を一人で。
やはり777は大きい。
でも、気圧での耳鳴りとかはキツイ。
787はやっぱり凄かった。
CAさんの接客もJALとは違った意味でのANAらしい良さがある。
また陸マイルが貯まったらお世話になります。
何年後かな^^
久しぶりの中国。
上海は想像以上にパワフルな街でした。
台湾でも無いし香港でも無い。
しかし、確実に中国の経済の中心だということを実感。
また、PM2.5に代表される環境公害の国のイメージがありましたが、驚いたのはバイク。
ほとんどが電気バイクなんですよ。
使用済みの電池の廃棄とか再生とか問題はこれまた出るかもしれませんが電気バイクが普及してることに驚きを隠せませんでした。
中国は拡大して膨張破裂寸前かも知れませんが、この国はやはり確実に大国として歩みだしてるんだなと思わざる得ませんでした。
改めて、頑張れニッポン。
やはり中国を無視しての活路は無いのかも。
欧州は、その辺のスタンスがはっきりしてるのも上海を旅して感じた。
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