春の訪れと共に外回りが花粉症で辛い時期。
そんな憂鬱な時期に突如として現れた、ゆで太郎の春メニュー。
気になってしかたがなかったのが台湾油そばなんです。
いま、わが日の本の国では台湾まぜそばが大流行。
しかし、台湾ラーメンが起源のブームは名古屋。
ゆで太郎は、なんと昨年に台北に出店してて、その台湾からの逆輸入メニューなのです。
それは食べなきゃならないってことで、商談帰りに東池袋三丁目のお店へ。
へー、こんなところにゆで太郎ができてたんだ。
13年前ぐらいは、この近くの大手企業で働いてました^ ^
懐かしいな。

台湾油そばは姫ごはん付きで500円。
信越食品さんのそば大盛り券使って大盛りに。

先日、いただけなかった無料クーポン券もいただきました^ ^

綺麗なビジュアル。

混ぜ混ぜしましょう。

これ、いつものゆで太郎の蕎麦?
オイリーな油はオイスター系かな?
五香粉が台湾らしさをアピールしてくる。

これ、マジで旨い。
ラーメンのまぜそばよりくどくない。
蕎麦の風味を残しながら油がまとわり付く新感覚。
途中から姫ごはんを投入して、そばめしに。

〆に蕎麦湯で割ってみたら、意外。
五香粉の香りが蕎麦湯から薫りたつ。

完全に立ち食い蕎麦の常識を塗り替えたね。
江戸切りそばのゆで太郎、目がますます離せない^ ^