上野近くで商用があったので久しぶりに麺屋武蔵の系列を訪れてみました。
某SNSで話題になっていたローストポークのようなチャーシューを期待して行ったのですが…
角煮?

店を間違えました。
ローストポークのようなチャーシューを出すのは麺屋武蔵武骨でも上野の武骨相傳という店でした^ ^;
行った店は御徒町の麺屋武蔵武骨だったのです。

武蔵の系列は自販機わかりづらい印象です。

つけ麺830円は小生には高いな。
麺量1kgまで値段一緒ですから特盛500gで。
でも並とかでも値段一緒って食べない人には逆に不親切だよね?
で、待つこと12分くらいだったが、店の作りがカウンター席のみで柱で仕切られてて、券を買って外に出て柱の向こうの席に出入りが多い。
そのせいもあり、入口の席なのでお客さんの出入りのたびに寒くて。
この作りは吉祥寺の武蔵もそうだったな。

背脂の浮く魚介豚骨。
ほのかな酸味に甘味。
ポタージュとは違う王道ダブルスープです。

麺は店員のおススメであつもりに。
コシのあるモチモチ感のある太麺。

途中でつけ汁のおかわりできるのはいいね。
二杯目のつけ汁は醤油が強かったかも。
ハードロックのリフに合わせての店員のかけ声。
久しぶりに元気なパフォーマンスだ。

最後はスープ割りを。
うーん、正直、今となれば普通。

今の武蔵は、黒と白と赤のラーメンにこだわってるよう。
黒はイカスミにニンニク。
想像以上に混みあってるのに驚きを隠せなかった。
課題店の武骨相傳。
武蔵系はとりあえず、いいかな。
あ、切りたての角煮は美味しかったよ^ ^