大韓航空に搭乗するのは2011年にA380に搭乗して以来だから3年ぶりです。
飛行機好きの小生が「大韓航空と韓国を紹介するブロガーツアー」にご招待されて以来、身近に感じるエアラインのひとつ。
久しぶりの大韓航空に期待ワクワクの搭乗です。
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4年前に家族で大韓航空を利用して済州島を訪れた時はA300-600Rで258席を有する機材での運航でした。
日本路線に最初にA300-600Rを就航させてのも大韓航空が初めてだったとか。
残念ながら、現状の日韓線は日本人旅行者の減少で機材もダウンサイジングの傾向で座席数188席のB737-900に。
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便名 KE718
運行会社 Korean Air
出発 NRT 9:45
到着 CJU 12:30
所要時間 2:45
機材 B737-900
機番 HL7724
クラス エコノミー

ジャンフランコ・フェレの制服は何度見ても素敵。
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センター通路の両側各3列配置な典型的な737の配列。
本日搭乗の便は2004年導入の機材でモニターなし。
満席です。
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シートピッチはかなりの窮屈さで、LCC並み。
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NARITAの文字に見送られてA滑走路のランウエイエンドへ。
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さ、離陸です。
電波を発さない電子機器の使用が離発着時にもOKになったことは嬉しい限り。
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安定飛行になったところで機内サービスの開始です。
あ、窓際だったんですが右サイドは富士山を見ることができませんでした。
伊丹や沖縄等の国内線の感覚で、てっきり右に見えると思ってたんですが…
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飲み物はもちろん、韓国ビール。
小生の好みはHITE。
最近のHITEは缶のデザインもプレミアム感が増しました。
出発前のラウンジから何杯目でしょうか^^;
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済州の便の機内食…
ホットミールでない空弁スタイルはギャレーが小さい機材ですから仕方ありませんね。
それでも温かいスープが付くのは嬉しいです。
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いなり寿司、俵ごはん、玉子、蒲鉾、鯖、つくねにフルーツともみじ饅頭。
もみじ饅頭はいつから入るようになったんでしょうかw
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快適な飛行を続け、眼下に済州島が見えてきました。
済州十景の城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)を上空から見ることができました。
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そして済州国際空港に向けて降下を開始。
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無事に着陸。
漢拏山(ハルラサン)が見えます。
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4年ぶりに済州島へやって来ました。
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晴天の済州島に大韓航空のブルーが映えます。
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鳥インフル等の殺菌消毒でしょうか?
以前はなかったですね。
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入国手続きを終え、いよいよ済州島3日間のファムツアーの始まりです。
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続きは次回へ。

2014-10-17のできごと

【取材協力:済州特別自治道】

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