最近、また福島の浜通りに近い震源の地震が多く不安ですね。
先日の日曜日、NPO法人POWER OF JAPAN主催の「ふくしま× 東京モノレールの旅」に長男と参加してきました。
このイベントは、福島県の生産者や県外・県内消費者および加工事業者等が福島の食で繋がるというプロジェクトの一環で、モノレールをを貸し切り福島県の浜通り、中通り、会津の地域に見立てて福島の食を広くPRすることを目的として福島県と東京モノレールの共催で催されました。
事前応募の300名に当選し中一の長男と出かけてきました。
まずは、東京モノレールの浜松町駅の改札前で受付。
小生ら親子が一番乗りで、時間前から受付してくれました。
すみません^^;
HKT48に見送られて会場の羽田空港第2ビル駅へ移動します。
行ってきま~す♪
先日の日曜日、NPO法人POWER OF JAPAN主催の「ふくしま× 東京モノレールの旅」に長男と参加してきました。
このイベントは、福島県の生産者や県外・県内消費者および加工事業者等が福島の食で繋がるというプロジェクトの一環で、モノレールをを貸し切り福島県の浜通り、中通り、会津の地域に見立てて福島の食を広くPRすることを目的として福島県と東京モノレールの共催で催されました。
事前応募の300名に当選し中一の長男と出かけてきました。
まずは、東京モノレールの浜松町駅の改札前で受付。
小生ら親子が一番乗りで、時間前から受付してくれました。
すみません^^;
HKT48に見送られて会場の羽田空港第2ビル駅へ移動します。
行ってきま~す♪
羽田空港第2ビル駅コンコースでは福島県の特産品の販売も行われていました。
今回の目的は風評被害を受けてる福島の食の安全性についてのPRでもあるんです。
桃やトマト、福島産の果物とかもお安くで販売されてました。
こんな可愛いゆるキャラも応援にやって来ました。
大崎駅のマスコットで大崎太郎って言うんですって。
肩の落ち具合が可愛いいいです^^
コンコースに招待者が集まったところで指定されてる列車ごとに整列です。
小生ら親子は浜通りです。
出発は、ドラえもんのどこでもドアに見立てたピンクのドアを開けて出発です。
普段は通ることのない非常階段でホームへ降ります。
貴重な体験です。
サンシャインガイドいわきのお嬢さんからウェルカムドリンクを頂戴しました。
福島産の100%ストレートなももジュースです。
帰って冷やして飲みますね^^
今日はモノレール一編成が福島の地域をそれぞれ再現しています。
小生らの乗車する浜通りは港町が再現されてました。
あれ、大崎太郎が座席にw
可愛いすぎます^^
ホームでは出発式が始まります。
いわきのゆるキャラのフラおじさんと50周年を迎えた東京モノレールのマスコットのモノルンも登場。
にぎやかになってきました。
復興に想いを寄せた立派な 筆絵のライブ。
相馬野馬追でしょうか?
ごめんなさい、書を書いた方の挨拶が全然聞こえなかったので・・・
挨拶に立たれた羽田空港第1、2ビル駅長さん。
なんと偶然にも、いわきのご出身だそうです。
そして、出発式に華を添えてくれたのがフラ甲子園で最優秀賞に輝いた福島県立勿来工業高校フラ愛好会マウロア・ラウレアの皆さん。
地域の人を元気づけたいという想いで結成されたチームが踊ってくれたのは「ラブリー・フラ・ハンズ」。
彼女や彼らの出演は被災して帰りたくても帰るところのないNPOの皆さんにエールとして届いてて、ハワイアン好きの小生も感動しました。
それでは、臨時列車は出発です。
早速、サンシャインガイドいわきのお嬢さんからいわき小名浜の厚揚げ蒲鉾を試食で配られました。
小名浜の漁港は震災以来、本当に大変みたい。
そんな中、練り物加工の銘産品の蒲鉾を頂くということも身近にできる復興のお手伝い。
列車は昭和島のモノレール基地までやって来ました。
こちらで折り返しになります。
車庫とか見れるの期待してたんですが、残念ながら折り返しの待機だけでした。
残念。
ポイントの切り替えとか、復路は運転席の真後ろに座ってたので東京モノレールの方から詳しい説明が聞けてラッキー^^
会津のあいづじょっこというお菓子を頂きました。
クッキーみたいで美味しかったです。
こんな方も席まで挨拶に来てくれました。
あったか福島観光交流大使の演歌歌手長峯恵さんです。
この日は福島民謡の会津磐梯山を披露してくれてえがった。
あっというまの往復。
空港第2ビル駅にはフラおじさんや大崎太郎にモノルンらがお出迎え。
空港第2ビル駅に着いたら車内でランチタイム。
北京料理天厨菜館天王洲アイル店の山野辺総料理長監修による福島産エゴマ豚と新鮮野菜を使った角煮バーガーが配られました。
モノレールの車内で食事する機会も滅多にないのでシートの上でパチリ。
角煮をきゅうりとレタスにアクセントの梨で中国パンに挟んだ創作バーガー。
まんま、中華料理です。
角煮の脂と梨が面白いコラボしていました。
途中、福島産のプチトマトも配られました。
甘くてみずみずしく美味しかったです。
会津の郷土品もお土産に。
赤べこのストラップ、可愛いです。
最後にNPO法人の代表の挨拶。
彼女らが被災を乗り越えて若者達が中心になって福島の復興のために立ち上がった想い、十二分に伝わりました。
こんな大きなイベントの開催、本当にお疲れ様でした。
福島の人の良さがリアルに旅してるように伝わってきた時間を過ごせました。
私たちにできる復興のお手伝い。
それは、福島のモノをひとつでも多く買って食卓に並べることだと思います。
風評なんかクソくらえです。
応援してます。
ふくしま。
国内旅行 ブログランキングへ
今回の目的は風評被害を受けてる福島の食の安全性についてのPRでもあるんです。
桃やトマト、福島産の果物とかもお安くで販売されてました。
こんな可愛いゆるキャラも応援にやって来ました。
大崎駅のマスコットで大崎太郎って言うんですって。
肩の落ち具合が可愛いいいです^^
コンコースに招待者が集まったところで指定されてる列車ごとに整列です。
小生ら親子は浜通りです。
出発は、ドラえもんのどこでもドアに見立てたピンクのドアを開けて出発です。
普段は通ることのない非常階段でホームへ降ります。
貴重な体験です。
サンシャインガイドいわきのお嬢さんからウェルカムドリンクを頂戴しました。
福島産の100%ストレートなももジュースです。
帰って冷やして飲みますね^^
今日はモノレール一編成が福島の地域をそれぞれ再現しています。
小生らの乗車する浜通りは港町が再現されてました。
あれ、大崎太郎が座席にw
可愛いすぎます^^
ホームでは出発式が始まります。
いわきのゆるキャラのフラおじさんと50周年を迎えた東京モノレールのマスコットのモノルンも登場。
にぎやかになってきました。
復興に想いを寄せた立派な 筆絵のライブ。
相馬野馬追でしょうか?
ごめんなさい、書を書いた方の挨拶が全然聞こえなかったので・・・
挨拶に立たれた羽田空港第1、2ビル駅長さん。
なんと偶然にも、いわきのご出身だそうです。
そして、出発式に華を添えてくれたのがフラ甲子園で最優秀賞に輝いた福島県立勿来工業高校フラ愛好会マウロア・ラウレアの皆さん。
地域の人を元気づけたいという想いで結成されたチームが踊ってくれたのは「ラブリー・フラ・ハンズ」。
彼女や彼らの出演は被災して帰りたくても帰るところのないNPOの皆さんにエールとして届いてて、ハワイアン好きの小生も感動しました。
それでは、臨時列車は出発です。
早速、サンシャインガイドいわきのお嬢さんからいわき小名浜の厚揚げ蒲鉾を試食で配られました。
小名浜の漁港は震災以来、本当に大変みたい。
そんな中、練り物加工の銘産品の蒲鉾を頂くということも身近にできる復興のお手伝い。
列車は昭和島のモノレール基地までやって来ました。
こちらで折り返しになります。
車庫とか見れるの期待してたんですが、残念ながら折り返しの待機だけでした。
残念。
ポイントの切り替えとか、復路は運転席の真後ろに座ってたので東京モノレールの方から詳しい説明が聞けてラッキー^^
会津のあいづじょっこというお菓子を頂きました。
クッキーみたいで美味しかったです。
こんな方も席まで挨拶に来てくれました。
あったか福島観光交流大使の演歌歌手長峯恵さんです。
この日は福島民謡の会津磐梯山を披露してくれてえがった。
あっというまの往復。
空港第2ビル駅にはフラおじさんや大崎太郎にモノルンらがお出迎え。
空港第2ビル駅に着いたら車内でランチタイム。
北京料理天厨菜館天王洲アイル店の山野辺総料理長監修による福島産エゴマ豚と新鮮野菜を使った角煮バーガーが配られました。
モノレールの車内で食事する機会も滅多にないのでシートの上でパチリ。
角煮をきゅうりとレタスにアクセントの梨で中国パンに挟んだ創作バーガー。
まんま、中華料理です。
角煮の脂と梨が面白いコラボしていました。
途中、福島産のプチトマトも配られました。
甘くてみずみずしく美味しかったです。
会津の郷土品もお土産に。
赤べこのストラップ、可愛いです。
最後にNPO法人の代表の挨拶。
彼女らが被災を乗り越えて若者達が中心になって福島の復興のために立ち上がった想い、十二分に伝わりました。
こんな大きなイベントの開催、本当にお疲れ様でした。
福島の人の良さがリアルに旅してるように伝わってきた時間を過ごせました。
私たちにできる復興のお手伝い。
それは、福島のモノをひとつでも多く買って食卓に並べることだと思います。
風評なんかクソくらえです。
応援してます。
ふくしま。
国内旅行 ブログランキングへ
コメント
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。