北京最終日の朝は小雨模様。
日曜日なので車の往来も朝は少ないようです。
帰国の便は夕方前。
午前中はのんびりできます。
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しかし、晴れ男なんですね。
朝食を食べに外に出た時は雨は止んでくれてラッキー。
傘をささずに歩いたホテルの裏道には生活感あるアパートが並んでいて、下に売店やら食堂もあります。
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なんとなく異国情緒ある通りは近代化の進む建国路の一本裏とは思えない静けさ。
ロンドンタワーのような建造物は学校のようで改修中。
古いものも保存して欲しいものです。
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永安里の秀水街を覗いて帰ろうと永安里で朝食を取ることに。
秀水街の真向かいに赤煉瓦の洒落たお店が一軒。
永和大王という看板でどうやらチェーン店のよう。
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店内もファーストフード然としていて綺麗。
台湾料理のようなメニューが書かれてました。
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奥さんと子供らが頼んだ牛肉トマト麺と鶏のお粥。
牛肉トマト麺は先日のファーストフードのほうが安くてお肉たっぷりでしたが、トマトの風味がこちらは強くまるでスープパスタのようでした。
欧米人でも抵抗なく食べられるグローバルな味付けですね。
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小生は揚げた鶏の載った麺。
薄味の鶏ガラスープにパスタちっくな麺。
これって公園通りの上にあった麺のお店、なんていったかな。
素の味というかシンプルだけど鶏を楽しめる一品でした。
ファーストフード価格で食べられるんですから嬉しい限り。
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ついでに味付け豚の饅頭も食べてみました。
日本の中華街で食べるそれですw
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中国では外資のファーストフードより大陸のファーストフード利用すべきですね。
安くても侮れないです。
屋台と違い衛生的ですし。