前門の全聚徳に入れなかったので全聚徳から独立した料理人の方がオーナーで予約を入れなければ入れないという人気店の利群烤鴨店が近くにあるので歩いて行ってみることに。
フランスのジスカール・デスタン元大統領が在職中に訪れたという名店だそう。
前門の再開発された地区から一本通りを挟んだ外は昔ながらの細い路地である胡同(フートン)の街並みが残っています。
現代建築で新しい街が拡がる光景とは別世界。
トイレとかも昔のままですから正直いって臭いとかに子供たちも閉口気味。
本当にこんなところに世界の要人、有名人が訪れる店があるのか半信半疑。
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この路地裏の突当りに利群烤鴨店を見つけました。
何か外国の放送局が取材に来てるみたいでしたが予約をしてないが入れるか片言の英単語で尋ねたらOKということで予約なしで中に通していただきました。
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玄関を入るとすぐに烤鴨を焼く部屋が。
焼き場の熱気がとんでもなくすごいです。
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豪快に焼き上げられています。
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その奥にダイニングが拡がります。
四合院という中国の伝統的な家屋建築をレストランに改装してるんです。
一番奥のテーブルにどこかの放送局が陣取って取材中。
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繁盛してるんです。
人気店だけあって混雑してますからスタッフも多数。
伝統料理の店にカジュアルな雰囲気がユニーク。
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とりあえずよくわからないが北京ダッグを食べなきゃはじまらない。
メニューを見るとセットになっているので一鴨三吃のセットを注文してみました。
一羽を北京ダック、スープと炒め煮したもののよう。
まずは燕京啤酒で乾杯。
北京ダック用の皮ときゅりうに葱や甜麺醤が運ばれます。
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冷えた燕京啤酒で喉を潤していると料理人がちょっとこっちへ来いとw
焼きたての北京ダックを捌くところを見せてくれるようです。
全聚徳を以前に利用した時はテーブルの横に来てパフォーマンスしてくれましたが四合院の店内は狭いのでこちらから出向くんですねw
日本で食べる皮だけみたいなのと違って豪快に捌いてゆきます。
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半身ぐらいが綺麗にお皿に盛られてテーブルに。
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レバーみたいなところも楽しむんですね。
一般のお店は電気オーブンで焼くようですが、利群烤鴨店では、窯で焼く際の薪とかにもこだわりがあるようです。
皮はこんがりと焼け薫りの香ばしい北京ダッグは初めてです。
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包む皮も薄いけどモチッとしてます。
甜麺醤がとても市販品とは違い甘すぎず大人の味。
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残りの半身は香酢で炒め煮たようなものとスープが出されました。
うーん、ちょっとこれは好みじゃないというか唐揚げにしてもらってるテーブルもありましたから知っていれば唐揚げでいただきたかったです。
それと量が多くて。
子供たちが手を付けないので結局、食べ切れず残してしまいました。
写真を撮り忘れましたがスープも薄味というか本当に鴨のガラから出た出汁だけのシンプルなのが大鉢ぐらいの丼で出されて…。
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大人が大勢で行くにはおススメします。
子供さんのいるご家族で行くには厳しいかも。
ただし、お会計したら日本円で3,000円ちょっとで昔ながらの北京ダックを呑んで食べられる感動は大きいと思います。
外国の放送局はオーナー夫妻にインタビューをしてました。
この正面奥のレポーターの方は何処の国の誰なんでしょうね?
しっかり我々家族が食べてる姿もカメラに撮られてましたからw
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胡同の中を迷いながら来ましたが大通りから来たほうが簡単に辿り着けたよう。
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大きな看板も出ていました。
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日本より時計の針が一時間遅い中国は7時近くでも明るい。
前門站に戻る道筋の公園ではダンス等が披露されていました。
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中国ではシトロエンをよく見かけます。
東風という企業集団がプジョーシトロエングループと提携というより今では買われてしまいそうな勢い。
小生が乗っていたZXも健在です。
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前門站の周辺もすっかり陽が沈んで来ましたのでホテルに帰ることに。
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地下鉄1号線で永安里站まで帰って地上に出れば建国路はネオンが輝いてました。
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子供たちがあまりろくに食事を取れなかったのでマクドナルドへ。
永安里のお店は地下でマックカフェを併設してました。
マックカフェのパッションフルーツのフローズンドリンクがとても美味しかったです。
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一日目から食べるところ探しに苦労しました。
子供たちにはなかなか口に合うお店を探すのが難しい。
ホテルに戻って燕京啤酒で乾杯♪
薄いが呑みやすいビールです。

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