今日のフライトは9:10発の日本航空21便。
中国東方航空との共同運航便で105番ゲートからの搭乗です。
8:45からの搭乗開始なので、もちろん優先搭乗を利用させていただきました^^;
中国東方航空との共同運航便で105番ゲートからの搭乗です。
8:45からの搭乗開始なので、もちろん優先搭乗を利用させていただきました^^;
さ、今回の旅行の最大の楽しみであるB787の搭乗。
まずは今日、搭乗する機材についてですが、JALが12機保有(2013/8現在)するB787-8の中で8番目に導入したまだ新しい機材です。
便名 : JL21便
機材 : Boeing 787-8 Dreamliner
機番 : JA830J(2013/5/30デリバリー)
区間 : HND9:10→PEK12:05
距離 : 2626マイル
搭乗ゲートからボーディング・ブリッジに向かうのにエスカレータで下がります。
この空間と赤い絨毯のコントラストがいいな。
767の後継機種と言われる中型機ですが胴体が太いせいか近くまで来ると全体的に小さな印象。
さ、機内へと入ってみましょう。
L1からの搭乗ですね。
前方ギャレーです。
ビジネスクラスはJAL SHELL FLAT NEO。
以前にJAL SHELL FLATは利用したことあるんですが、2-2-2の配列で従来のJAL SHELL FLATよりパーティションが大きくなりプライベート空間をしっかり作っていて快適そうですね。
モニターも15.4インチと大きくなりJALのエンターテインメントMAGICも楽しめそう。
残念ながら小生らは今回もエコノミー。
737-800とかでおなじみの国際線仕様のエコノミーシート。
できればANAも34インチのシートピッチを導入してるのだから777に導入されてる34インチのJAL SKY WIDERを採用して欲しかったな。
最後尾のジャンプシートとギャレーです。
前後の窓の色の違いが伝わりますか?
日よけの開閉式のシェードの代わりにボタン 1つで透過光量を5段階に電動で調整するという優れもの。
モニターは従来のビジネスクラス並みの10.6cm。
レカロのシートも小分けできるようにポケットとか一工夫されてます。
そろそろドアクローズ。
行ってきま~す。
ANAの787との違いにエンジンがある。
ANAはロールス・ロイス製でJALはGE製。
GEnxはNOXの排出を抑えた環境重視のエンジンとかでJALが787でGEを採用するのは初めてなんだとか。
最後尾の座席に座っていたんですがエンジン音は本当に静かですね。
767とは比較にならないかな。
787は軽量を追及してるのでその分、上昇時間が短くて高度を高くまで上がれるという話をどこかで聞いたことがあったんですが、たしかに一気に上昇してるという感じでしたよ。
室内照明はLED。
季節や時間帯によってライティングの色を変えるそう。
午前の便で食事まではピンクだっかな。
国内線のB767-300ERとかで機能の全てをつかえないリモコンと形状の同じリモコン。
もちろん国際線ですからいろんな操作ができるようになってます。
なんといっても話題は大きくなったタッチパネルで電子漫画が読めることです。
まだタイトルが限られている感じでしたが今後が楽しみのサービス。
世界初のサービスだそうです。
新しい機材の装備を興味深くいろいろと見てるうちに機内食が配られました。
JALの中国線は韓国線の空弁よりバラエティーに富んだ空膳。
エビスビールと赤ワインを一緒にいただきました。
JAL空膳"遊食楽園"和みの彩り空膳
お品書き
切干大根煮、枝豆添え
青紫蘇胡瓜漬
卵旬菜焼きと和風煮物、蒟蒻煮、人参煮、昆布巻煮
肉シュウマイ生姜ソース掛け
厚揚げ豆腐チリソース掛け、山くらげ、小海老
ミニメンチカツとポテトサラダ
懐石風でいろんなおかずを少しづつ食べられるのは呑兵衛にも嬉しい。
冷めてても美味しい煮物とか工夫もいっぱい。
やっぱり和食のサービスっていいな。
エビスを呑んで赤ワインで乾杯♪
以前のバロンマキシムが美味しかったんだが、残念ながら今はポール・サパンというボジョレのワインに変わってしまったんです。
若いんですよね。このワイン。
バロンマキシムのメルローはしっかりしていて美味しかった。
デザートはハーゲン・ダッツ。
JALの機内食、頑張ってます。
食後は眠りを誘うのかLEDがブルーに。
北京首都空港が近づいてきました。
田園風景が拡がり、PM2.5とかの環境汚染は上空から感じられません。
北京首都空港に到着しました。
管制塔でしょうか?
滑走路のど真ん中に一際存在感が目立ちます。
国際線は第三ターミナル。
無事に定刻どおりに到着いたしました。
787は評判通りに快適な飛行機でした。
新素材の機材だけにたしかに耳もツーンとくることも少なかったです。
北京の気温は34℃近くとか。
ボーディングブリッヂを渡る時からムッとくる蒸し暑さ。
2泊3日の北京滞在の始まりです。
まずは今日、搭乗する機材についてですが、JALが12機保有(2013/8現在)するB787-8の中で8番目に導入したまだ新しい機材です。
便名 : JL21便
機材 : Boeing 787-8 Dreamliner
機番 : JA830J(2013/5/30デリバリー)
区間 : HND9:10→PEK12:05
距離 : 2626マイル
搭乗ゲートからボーディング・ブリッジに向かうのにエスカレータで下がります。
この空間と赤い絨毯のコントラストがいいな。
767の後継機種と言われる中型機ですが胴体が太いせいか近くまで来ると全体的に小さな印象。
さ、機内へと入ってみましょう。
L1からの搭乗ですね。
前方ギャレーです。
ビジネスクラスはJAL SHELL FLAT NEO。
以前にJAL SHELL FLATは利用したことあるんですが、2-2-2の配列で従来のJAL SHELL FLATよりパーティションが大きくなりプライベート空間をしっかり作っていて快適そうですね。
モニターも15.4インチと大きくなりJALのエンターテインメントMAGICも楽しめそう。
残念ながら小生らは今回もエコノミー。
737-800とかでおなじみの国際線仕様のエコノミーシート。
できればANAも34インチのシートピッチを導入してるのだから777に導入されてる34インチのJAL SKY WIDERを採用して欲しかったな。
最後尾のジャンプシートとギャレーです。
前後の窓の色の違いが伝わりますか?
日よけの開閉式のシェードの代わりにボタン 1つで透過光量を5段階に電動で調整するという優れもの。
モニターは従来のビジネスクラス並みの10.6cm。
レカロのシートも小分けできるようにポケットとか一工夫されてます。
そろそろドアクローズ。
行ってきま~す。
ANAの787との違いにエンジンがある。
ANAはロールス・ロイス製でJALはGE製。
GEnxはNOXの排出を抑えた環境重視のエンジンとかでJALが787でGEを採用するのは初めてなんだとか。
最後尾の座席に座っていたんですがエンジン音は本当に静かですね。
767とは比較にならないかな。
787は軽量を追及してるのでその分、上昇時間が短くて高度を高くまで上がれるという話をどこかで聞いたことがあったんですが、たしかに一気に上昇してるという感じでしたよ。
室内照明はLED。
季節や時間帯によってライティングの色を変えるそう。
午前の便で食事まではピンクだっかな。
国内線のB767-300ERとかで機能の全てをつかえないリモコンと形状の同じリモコン。
もちろん国際線ですからいろんな操作ができるようになってます。
なんといっても話題は大きくなったタッチパネルで電子漫画が読めることです。
まだタイトルが限られている感じでしたが今後が楽しみのサービス。
世界初のサービスだそうです。
新しい機材の装備を興味深くいろいろと見てるうちに機内食が配られました。
JALの中国線は韓国線の空弁よりバラエティーに富んだ空膳。
エビスビールと赤ワインを一緒にいただきました。
JAL空膳"遊食楽園"和みの彩り空膳
お品書き
切干大根煮、枝豆添え
青紫蘇胡瓜漬
卵旬菜焼きと和風煮物、蒟蒻煮、人参煮、昆布巻煮
肉シュウマイ生姜ソース掛け
厚揚げ豆腐チリソース掛け、山くらげ、小海老
ミニメンチカツとポテトサラダ
懐石風でいろんなおかずを少しづつ食べられるのは呑兵衛にも嬉しい。
冷めてても美味しい煮物とか工夫もいっぱい。
やっぱり和食のサービスっていいな。
エビスを呑んで赤ワインで乾杯♪
以前のバロンマキシムが美味しかったんだが、残念ながら今はポール・サパンというボジョレのワインに変わってしまったんです。
若いんですよね。このワイン。
バロンマキシムのメルローはしっかりしていて美味しかった。
デザートはハーゲン・ダッツ。
JALの機内食、頑張ってます。
食後は眠りを誘うのかLEDがブルーに。
北京首都空港が近づいてきました。
田園風景が拡がり、PM2.5とかの環境汚染は上空から感じられません。
北京首都空港に到着しました。
管制塔でしょうか?
滑走路のど真ん中に一際存在感が目立ちます。
国際線は第三ターミナル。
無事に定刻どおりに到着いたしました。
787は評判通りに快適な飛行機でした。
新素材の機材だけにたしかに耳もツーンとくることも少なかったです。
北京の気温は34℃近くとか。
ボーディングブリッヂを渡る時からムッとくる蒸し暑さ。
2泊3日の北京滞在の始まりです。
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